きつね?
時事をひとつ。
余った木っ端で
時々彫っては止め
彫っては止め
気が向いては彫り
そんな手づくなでここまで来た。
誰がなんと言おうと
これは猫です、猫なのです!
誰もがしばらく眺めた後・・・
・・・きつね?
い~え猫です!
私には姉がいるのだが、いつだったか
私が彫った仏具を見ながら
突然「猫彫ってよ」と一言。
でそれから凄まじい時間が経っているのだが、
きつね呼ばわりされる彫りを
渡して良いか迷いつつ、
この状態で一ケ月も経っている。
しかもこの間、顔を彫るべきか否かでも迷っている。
おそらく顔が入ればもう少し猫らしくなるだろうが
万が一失敗したら・・・
そもそも、もう忘れてるだろうし
祭壇にでも置いたらそれこそきつねだな(冗談)
猫猫猫。
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