猫はストーブで丸くなる?
時事です。
勤行を終えて着替えをし
6時頃にストーブに火を
入れるのですが
この時間が一番落ち着きます。
火を入れる時、周りに汚れがあると
落ち着かないので必ずほうきで
周りをはき出し、並びも綺麗にし直し
それから護摩壇のように細切れを積み上げ
火を灯します。
その頃2匹のネコは決まってストーブの横に座り込むのも毎日の流れ。
暖かいところをよく知っていて、目を閉じいつまでもじっと座っています。
験担ぎやまじない的な事って、人は良くします
初物は縁起が良い、勝負の日はトンカツを食べるとか、右足から靴をはくとか。
古くは蔵や作り長屋の屋根や壁に火よけで水の字を入れたり
今でも新築したり、リフォームや瓦をかえたりした後は、屋根に水をかけたりします。
薪ストーブの場合は、まあ様々ですが、火入れの際、香炉の灰をまいておくと良いと
言いますね。
効果はどうあれ^^、心持は大きく変わりますし
いずれも感謝の念に通じる部分ですね。
さて、火つながりでちょっと触れておきます。
春(5月予定)に、長野県の東信にて護摩焚きを行います。
詳細はまたいずれサイト等でお知らせします(見学可能)
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