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2008.10.21

親子の肖像

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浄霊を終えて長野への帰路
何度かの乗り換え後
東京駅で最後の乗り換え。


最終近い新幹線のわりに
並んでいる人が多いな~と思いつつ
乗口の列に並んで待っていると
体格の良いサングラスの恐面なお父さんが
2,3歳の女の子を連れて歩いてきました。
私とは違う乗口の列に並んだのですが、
大勢いるものですから、列の最後部は
私の列に並ぶまで続いており
つまりその親子は私の丁度横に並んだのです。

恐面お父さんはすぐに売店に行ったようで
残された2,3歳の女の子は場所確保で一人列に残っていました

赤いかわいい洋服にピンクのリュックの女の子
お父さんの後姿を目で追っていましたが
そのうち人ごみに紛れ見失うと、それはそれは不安そうに
それでも行った方向を見つめたまま^^;

お父さんに荷物をたのまれたのでしょう
時々思い出したように小さな左手を伸ばしては
自分の体より大きいお父さんのバッグを確認
振り向いてはお父さんの姿を探し
ハっとしたようにお父さんのバッグを掴んでは振り向き^^)

何だか見ている私がハラハラしてしまうその動きに
思わず「大丈夫だよ」と声をかけてしまいそうになりながら
こんなご時世、下手に声でもかけた日には
不審者に思われるだろうからそこはグっとこらえながら(苦笑

しかしお父さん何をしているのか、中々戻って来ず
ついにはしゃがみこみ、お父さんの消えた方向を向いたまま
必死に目で探し、後ろ手に伸ばした左手は
それでもしっかり大きなバッグを掴み
その目に父の姿が映るとそれはそれは、
体の力が抜けていくのが見て取れ、
何だか私も安心してしまいました。

そして隣に戻ったお父さんにサングラス越しに
ジロっと睨まれてしまいました。

いやいや私はべつに何も^^;  ははは・・・・ 

冷汗っっ

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