ほんとうにあったお話
ほん怖!
やってましたね^^
お寺さんのお話がありましたが
福島のいわきとなっていましたが
通常は様々な影響を考慮し
あえて違う地名にするものですので
場所は実際とは違うと思いますが、
いわきは行ったところでしたので
ちょっと思い出しておりました。
湯元辺りの独特の雰囲気
情緒ある町並みが印象的でした。
さてお寺さんのお話を一つ。
お寺と言う所は、時には
不可思議な事が起こるものです。
供養、願い、様々な想いを込めることから
人の思念が常に集まる場でもあります
時には命をも脅かす曰くつきのものを
託される事もあるでしょう・・・
~~~~~
とある家のお仏壇に昔から一つの箱が置かれていた。
その箱は昔、ある先祖様が亡くなった時から置かれていたが
その家では次々不運が起こり、ついには家が絶えてしまった。
箱を預かった親戚の家でもすぐに病や怪我、
ついには亡くなる者がでて困った家主が
あるお寺にその箱を持ち込んだと言う。
預かったお寺の住職も病となり、
違うお寺に託したそうな。
託されたのはまだ若い住職さんでしたが、快く引き受け、
すぐに箱はその若い住職さんのお寺に持ち込まれました。
それから数日。
若い住職さんは
突然亡くなってしまったそうです。
その箱が何かは知っていますが
その思念はきえる事がないのですね。
人の相談を親身に聞く方がいます。
とても良いことです。
ですが、相談者が話して楽になるのは
受けているものを聞き手が
肩代りしている事があるのです。
人の話を聞いた後、
疲労が大きく、ぐったりした経験があるなら
それは受けやすい人という事になります。
受け流す、という事を知らなければ
常に受け続けてしまう事にもなりかねません。
例えば「話半分」を、
良い意味で自分に取り入れると
少し楽になる事もございますよ^^)
合掌 浄霊師 神島千尋
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コメント
人に話して気分が楽になるってことはホントにそうなんですよね(^_^)
私は職業上(学習塾なので)懇談をしたりしますが、子育ての悩みを相談されることもあります。そう言う時って懇談後、気疲れもあると思いますが、ホントに吐き気をもよおすほどしんどくなることがあるんです。今週末に懇談があるのでまたそうなってしまうかも…。感情を上手くコントロール出来るといいんですよね(^^;)ゞ
投稿: まるみ | 2010.08.25 22時09分
受けやすいのですね^_^;)気をつけてくださいね。
投稿: 神島千尋 | 2010.08.26 14時54分
∑q|゚Д゚|p相談者が話して楽になるのはわかるけど、
聞き手が肩代りしている事があるって
困りますね~。受け流すか~
聞き流すじゃなくて(^^ゞ受け流す?
受け流すってどうすればいいんでしょうか?
うーんm(__)m難しい...
あたしもほん怖見ました~ちょいビビりました~Σ( ̄ロ ̄lll)
投稿: なおのにゃら | 2010.08.26 23時26分
聞くは簡単・・・でも
自分で見つけてください^^)
でなければ自分のものになりませんもの。
がんば。
合掌 浄霊師 神島千尋
投稿: 神島千尋 | 2010.08.27 12時52分