邪気祓い
個展の帰り、まるで龍が翔(かけ)抜けるようなラインに
車に同乗していた5人が皆口をそろえて
おおすごい!^^と。
雨上がりの日没
頂いた気に感謝です。
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さて・・・
伺う先で祓いを必要とするとき
邪気がうごめく室内で
流れを通す為
すべての準備を整え
最初の一筋目を入れる。
その瞬間からは一気に突き進みます
迷いも躊躇も命取り
邪気を祓うには
追い出すか
清めるか
あるいは
一瞬で滅するか。
そこで通す流れは、一気に繋げてしまうため
劇的な変化を体感する方も多いですが
そのつながりは、後に継続できるか問われる事になります。
その継続は良き流れに通じます。
しかし、反転させると大きなチャンスを逃す事になります。
巡る流れは、それをするにふさわしい時にしか
巡らないのです。
緊急の場合は、その場の気を
瞬間に変えねばなりません。
それができなければ飲まれる事になります。
それすなわち浄霊師ではありません。
気を変えるという事は
自らの発する気の繋がる先を知り
そこから頂く流れを体得していなければ
必ずどこかに隙が生じます。
心霊の世界に心を置く場合
常に問われている今の心。
その心に迷いや疑念が生じると
反転してしまう事を知る事も大切。
シンプルである事の難しさ
貫くことの大変さ
表情と内とは違うと言うことを
なぜ気がつこうとしないのか。
自分がそのまま世界であるとイメージしてみてください
誰にも知られたくないと言う感覚
それは誰の心にもあって
それを知られないために繕う言霊が
次の矛盾を生むなら
その種を減らせば良いだけ。
私も未だにそんな種をどこかでついまくのでしょうね
時々刈らねばならぬ実りが巡ります。
でも、それがあって反省を思い出すなら必要なのですね。
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さて、明日は個展会場に参ります。
とは言え相談予約でいっぱいですので
相談の1日となるでしょう^^;
そうそう、メールでお送りくださるので
はじめて知ります
こんな感じだそうです^^)
テレビ↓(放映中の画面)
田舎の変なおじさんご紹介くださり
感謝です。^^)
合掌 浄霊師 神島千尋
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