こながむ

凍結した山間を抜けるころ
斜面から染み出した水が氷柱となり
幾重にも糸のように垂れているさまが
本当に綺麗で。
合間をぬいながら
しばらく抜いていた手を
彫り師に戻すべく
早速切りながら、
それでも20本ほどあら彫りした所です。
このくらいからやっと肌が強くなり
職業病と言う訳ではありませんが
たこができ、硬くやりやすい手質になってきました。
4月の個展に向けて深夜の作業が日々の日課になる寒中2年目です^^)
さて、そんなこの頃
浄霊を終えての帰路、道路沿いのコンビニから中華まんを頬張りながら
学生が出てきました、それを何気なく目にしながらふと思い出したことがございます。
あ、どうでも良い雑記でございます^^;あしからず
中学の頃・・・(うん十年も前の話・・・)
まあ今も昔も変わらないと思いますが
登下校中の買い食いは基本的に禁止ですよね^^)
そしてそれを破るもまた登竜門
今と違うのはコンビニが無かったこと
その頃田舎の子供は商店と名のつく個人経営のお店で
お菓子を買うのは普通でした。
まあどこに地区にも商店があって
自宅の一角を改造して駄菓子など売っているという造りでした。
学校までの間に唯一あったお店がまさにそれで
まあ、他の商店からしたら
その頃ですでに腰の曲がったおばあちゃんが一人でやっていたお店・・・
う~ん^^; それもかなり寂れた・・・
正直よくやっているな~と思える感じ。
悪口ではありませんよ^^決して!
入り口は昔の定番、がらがらがらと音の出る学校の窓のような戸
入ると薄暗い店内にパンをならべるガラスの陳列棚が一つ
いつ行ってもパンは数えるほどしか無かったと記憶しています。
置いてあるパンは決まって牛乳パン
しかも・・・・ ちょくちょくカビが^^;
だからパンは買いません
(悪口ではありませんよ愛をこめて書いております)
私の目的はその上に置かれているガムかチョコ
このガムとチョコ私たちの間では伝説の二品でございました。
まずガム
普通噛むとすぐに粘着状の固まりとなり、味が出ておいしい感覚になりますよね^^)
ここのガムは違います
噛むとね、まず粉砕され粉のような状態になります・・・・
なぜかって・・・年月がたちすぎていた為にガムの性質すら失っていたのです。
しかしそれでもがんばって噛んでいると、そこから復活しガムに戻っていくのです!
これある意味新しい触感とでもいいましょうか
何でしょう、田舎の子はこういう所に楽しみを見出すものです。
ひどすぎて逆に何だかんだ皆ほしがる人気のガムになります。
そしてもう一つの伝説、チョコ。
このレベルになるともう通常のチョコとは
模様が違ってきます。
一度解けて再度固まったような感じは問題ないレベル
白い粉のようなものが覆っていたり
これはおそらく製造過程のチョコの固まり具合というか
先に固まり始めたところと後で固まったところの差が
はっきり分かるような色の違いまで見えてくるのです、模様として。
こげ茶の部分と白く変化しつつある部分とね・・・
食べれるのか?と言う疑問はありつつ
あの頃は平気で分け合って食べていました。
どちらかと言うと買い食いの楽しさが勝っていたのでしょうね。
そしてこの状態まで来ると、チョコも噛んだ時やはり一度砕けて
ザラザラな粉っぽいスタートから始まるのです。
結局最後はチョコに戻るのですが^^)
パンはよほどの時でなければ勝負しません
消費期限は当然切れていますが
一応表、裏、そしてもう一度表と
パン全体をくまなくチェックし
大丈夫と判断して購入
まあ空腹に耐えかねての時ですので目が血走りながら(笑
こんなお話で申し訳ありません^^;
思い出し雑記でした
合掌 浄霊師 神島千尋
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コメント
こながむって、眺めることではなくて、ガムのお話だったのですね。私の小さい頃はハムカツとコロッケ10円でした。
長い事、間があきましたので、どうされたのかしらと思いました。お忙しいでしょうけれど、どうぞお体ご自愛くださいませ。
投稿: ねこ | 2012.02.14 11時09分
ねこさま、コメントありがとうございます。
すみません、中途半端に忙しくて何とも。
がんばります^^)
10円ですか^^)
いいですね、情景が浮かびます
感謝です。
合掌 浄霊師 神島千尋
投稿: 神島千尋 | 2012.02.14 12時00分