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2012.06.08

木に宿るもの

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私のブログを読んでくださる皆さま
それぞれがそれぞれの思いの中で
見てくださっています。

おおくのメールもいただきます

全てに感謝です

正直涙な出そうになるほど
心温まる言葉をくださる方もいます
感謝です。

~~~~~~~~~~
さて、
造形物はその素材があって形を成します
土から掘り出されるものは
掘る人、集める人、運ぶ人仲介する人加工する人持ち歩く人
と何かの例えもあるように、それだけ多く介在している事になりますが
鉱石には鉱石に宿るものがあります。
同様に大地の力を頂き大きくなる樹木も同じで
樹木の場合は宿るものが鉱石とは少し違い
人にわからない感覚を持っています。
その木を加工するとき
その木の持つエネルギーをそのまま受けることになります。
木彫りや文字など造詣を刻む時
その木に長く接するほど、その木と同調したり
時には最後まで反発したりするものです。

木に携わるお仕事の中で
体を壊したり、病になる方もいます。
難病や、原因が分からないような症状に長く悩んだり
身内や一族も同様の不運が巡るケースも多く
浄霊師としてそんな事由に多く携わっているのも事実です。

ご神木はもちろん
古民家の古い庭木や
立派な古木など
現代の利便の犠牲になる木など
想いの深いものは
敬意を示し、筋を通すことで
福として巡ることも多いものです。

ある財閥の別荘にあった一枚物の大きなつい立。
このつい立ての所有者は次々亡くなるか病に伏せる繰り返し
結局誰も別荘に行かなくなってしまった・・・などと言うケースもありました。
ご神体ともなるほど神々しい気を宿すものもあり
私も沢山の金剛杵を彫りますが
時には強い気を放つ造形が生まれることもあり
その時々で使い分けをしております。
その中でももう長年使い続けているものが二本あります
どちらも彫りを始めた当初のものですので
まだ彫りも定まっていない頃のものですが
それ以上のものがまだ出てこないので
未だに^^;使い続けています^^。
まあ愛着ありますけど、相性も大切だな~と感じております。

そしてもう一つ
木彫りは無意識にすごい力を使います。
彫る力ではなく、刃を抜く時の方向修正の力
ここを違えるとすべてが無になってしまうので
抜く時に無理がかかります。

首の骨と腰の骨を悪くします^^)
私の知っている木彫り職人さんは
六十ですでに歩くこともままならない状態です。

趣味でやろうと思っている方
気をつけましょう

退き際鮮やかが楽しみとなる秘訣と感じます^^)

合掌  浄霊師 神島千尋


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