願意

各界の方々がさまざまなシーンでよくこういいます
「人は夢を持ち続けていれば必ず叶う」 と。
しかしその度にこういう言葉も聞こえてきます
“それは叶っているからそう言えるのであって
誰でもそうなれる訳ではないよ” と。
ここでどうしても避けられないのは
人の心の捉えかたの違い。
環境や携わる事柄も含め、今の自分の思いと
他の人の思いはまったく違うという事実。
人の尺度はそれぞれで、何をもって叶っているかは
捕らえ方によるのです。
私はお会いする人皆様に必ずお話することがあります
お金を借りたとします。
お金を返しに行き、しっかり全額したとします。
その段階では返済は終えていますので、貸し借りは無しになりました。
その場でもう一度同じ金額の借金を申し込み借りたとしたら・・・
お金を貸したのが自分だとして、返済されたと感じますか?
この答えは二つに割れます
「一度は返済したから、それはそれで終了しているので
新しく貸すのは問題ない」
「いやいやいや理屈はそうだけど、それは返したとはいえない」
というように・・・。
どちらもその通りで立場が違えば答えも変わるというたとえなのですが
実は、このお話には裏があるのです。
裏とは、心の世界でもまったく同じことが言えるということ。
心で願い、叶っている事に気がつかずに
そのまま流してしまっていることがどれほど多いことか。
願いをし、次に感謝ではなく願いをし
次こそ感謝のはずがさらに願いを重ね
次第に願いのオンパレードとなり
ここぞとばかりにてんこ盛りの願意を繰り返し
・・・・あれ?
お返ししなければならない事を、考えたことありますか?
まず目の前にあるそれをひとつお返ししてみる
次に二つ返し、考えてみればあれもこれも全部
いただきながらお礼していない・・・・
借り物や頂き物をそのままにしているとどうなるかは
誰もが知っています。
ですが、形としてではない成就は
そのまま頂きっぱなしになってしまうことばかりになりやすく
先にそれをまずお返しすることで、
心のスペースにゆとりが生まれるはずが
次のラッキーを欲することが優先してしまうと
返さずに頂戴、が始まります。
それを繰り返し、習慣にしてしまうと
合掌が願うときのポーズとなってしまいます。
世の中には願いを叶える法則的な本がたくさんあります
インターネットでもそうです。
運気を引き寄せる事ができるかどうかといわれれば
引き寄せることはできます。
それも、極めるとピンポイントで思うことを思うとおりに
引き寄せることができるようになります。
そういう意味では、夢を持ち続ければ必ず叶うというのはその通りです。
それを、現実世界の法則だけで引き寄せようと思うなら無理です
必ずそれには心の側の行いが必須なのです。
すごく簡単です
わかってるけど・・・だめなんですは、
すでにその力を放棄している事になります。
信じるというのは、自分が思う程度の決意ではなく
人生をどう変えるかという決意と貫く姿勢、
そして継続により、その時々の器に応じた流れがその杯に入ります^^!
少ないと嘆くは自らの器を広げればよいだけ。
そう感じると、納得し未熟を受け入れ、精進する源が今一度根本にあることを
確認できる瞬間になります。
そんな感覚を繰り返していると
ある日驚くような事が起こります。
思うことが、その日にそのまま起こるという必然^^。
びっくりします、そのまま実現するのですから。
「やっているけどそうならない、良いことも起こらない」
この言葉がすべてを一瞬で無の戻してしまいます。
目的がそこである、と心の世界に宣言してしまったことになるからです。
だからこそ心の方向をしっかり輝かせておくことが大切なのです。
その輝きを思い出せる場が
手を合わせる空間であるなら
そこはいつもよき流れが満ちていることでしょう。
合掌 浄霊師 神島千尋
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。


コメント
こんにちは!
願う事が突然叶った事何度かあります。
いろんな存在に感謝できるようになってからかもしれません。
口先ではなく心で感謝する事って大事ですね。
先生のブログを読むと
ざわついた心が穏やかになります。
ありがとうございます♪
投稿: ポチ | 2013.04.30 12時36分
そんなふうに言っていただけると
書いててよかったな~って思えます^^
うれしいですね!
感謝です>ポチさま
投稿: 神島千尋 | 2013.04.30 17時44分