削ぐもと

一つの縁で
心身のバランスが変わることもある
新しいことを得たときの人の心は
それで満たしたいという気持ちになります。
例えば
念願だったものが手に入った時のひととき
がそうであるように
そんな時、心の波動は通常と違い
一瞬の瞬きのように強い波動を放ちます。
その時、その気が肉体に与える影響はとても強く
その変化は活性の源となるのです。
その源を多く持つ人は
常に心身のバランスを保っている人になり
昔から病気一つしないと豪語する人の多くがこの流れを
無意識であれ会得しているといえます。
そう、
病は気からの意味が明確に見えてきますね^^)
気を持つと書いて「気持ち」
気を持つとは、その気を心に宿しているか否かで
良いも悪いもそのまま気持ちとして今を作ります。
誰もが経験しているはずの出来事で話すなら
風邪^^)
風邪をひくと、それまでと変わり不調が気持ちを落としますよね^^)
すると、気の元が削がれますので当然動く気力を失います。
この気の元を削ぐ源は心の落胆が大きな要因を占めているのです。
落胆は、蓄積や継続を一発で断ち切る力があり
それを弾くだけのパワーを持たない心はそのまま引きずり込まれていきます。
もうすでに心身のバランスは崩れているのです・・・
考えてみればたったこれだけで・・・です。
ところが
どうしてもはずせない用事などがあるとして
気力が無く、できれば休みたいが・・・そうも行かない時、
はあ^^、とため息をつきながら何とかから元気で先方と会い
話や説明をしているうちに、いつもの調子が戻ってきて
なんとなく調子が良くなってしまうことがあります。
この時、意識の逆転が起こっているのです
物事は全てバランスであることが
こんなところでも分かるのですが
最悪の反対は最高なのです。
不調だ、具合悪い、だるい・・・、ダメだ、などと言う負の支配から
それを見せられない状況に追い込まれると
いつもどおりの説明や習慣を装うとする意識から
無理をしているカラ元気であっても、負の支配から逃れる時間がそこに生まれるのです。
すると、負を感じない時間の心地よさがうれしさとなり
あれ? さっきまでより具合が良い感じ、治ってきた? と感じるのです。
治ったわけではないのですが、気力が不調を上回っているので
その間はある意味元気となります。
その状態を継続できる人はそれほど不調を感じなかった風邪となるでしょうし
そうでない場合は、最悪の風邪になるかもしれません。
ここで言えるのは
どちらも同じ風邪という事です。
もちろん体質の個人差はありますが
あくまで一つのケースとしての話しです。
フラシーボ効果はある意味霊的な力です
ここで言う霊とは、心のことです
つまり、それも立派な霊力と、私は感じています^^)
神島千尋
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