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2014.10.28

生霊に乗っ取られませんように

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人が多く出入りしている場所は
見えない存在や様々な流れも
同じように出入りしています

文字通り視えないだけで。


それらの場所で共通することがいくつかあります

頻発する設備の不具合
機会や電子機器の故障の多発
携わる人の不調

そして、誰もいない自動ドアの開閉

これ^^;困りますよね。

思念の強い波動がよく引き起こす現象です。

そしてこの現象が起こる場所は
人が立ち寄りにくい流れになりやすくなります。

浄霊師の仕事の一つがこの流れを整えること。

流れが整えば気の流れは清流のように澄んだ気となり
そこは心地よい場、となる。

当然そこ雰囲気は人の心に良い感覚を感じさせるので
「また来たい」と思わせることで、リピーターになる^^)

とっても簡単な理屈なのですが
これを物理的に作ろうとしている方が多く
物理的な癒しの刺激は、
作られた視覚的なものですので
見慣れてしまうと飽きが来ます。

そのために定期的に改装や
新しいものを生み出し続けるという構図となります。
それが悪いと言っている訳ではなく、
戦略として成り立つ鉄則ではあると感じます。


さて、話を戻し・・・
ある店舗での浄化をしたときのこと

普通に室内の隅にいたのですが
そちらも普通ならこちらも普通。

浄霊師としてその土地よ建物に対して
穏やかにすべきことをするだけ・・・

しかし波動は当然それまでとは別空間になりますので
そこに波長を合わせていた存在の居心地は悪くなります


スッと後ろを通りそのまま出入り口から出て行きます。
もう二度と来るもんか!的な雰囲気を後姿で醸しながら

そう^^、当然にように自動ドアを開閉させてね。

終わってから、その男性の話をすると
確かに幾人もの方から、その容姿の黒い男性の目撃談が
苦情として寄せられていたそうで
しかも、いた場所の機材数百万もするもので新品にも関わらず
毎週故障し、修理の繰り返しだったそうです。


負と一言で言ってしまうと語弊があるかもしれませんが
マイナスの思念の強い波動はやはり黒い見え方をする事が多く
その中でも生霊の流れは、通常の霊的感性で物を見る人からは
そのまま黒い人として見えるものです。

その黒い人と波動 が合い始めるとだんだん人そのものとして
捉えるようになり、さらに波長が重なると
もう人そのものとして認識してしまいます。

その段階まで来ると、すでに自身の気は弱くなっていますし
あるいは無意識のうちに、そちらの意の動きをしている事すら・・・


日常でボーっとしていませんか?
あぶないあぶない^^

心身のバランス意識してください!






合掌  浄霊師 神島千尋

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2014.10.25

糸が通るように。

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秋ですね^^)



~~~~~~~~~~
仕事柄、様々な業種の方々と縁を頂きます。

例えば芸術を生業としている方などは
やはり独創的な物の見方をしている、と思いつつ
その方向性に関して言うなら、
その方が頂いている縁がセンスに深く関係しているのも事実。

一時代を築いたアーティストの方が
その後、続かないケースの場合
原因はとても簡単なのですが
それを一つ越える唯一の手段がスランプだったりします。

この壁や落ち込み、スランプの時に
何に気がつけるかで、その後のステップの高さが決まります。

それを会得出来るかどうかは霊的なセンスを大切にできるかどうか。

欲から来る五感の判断ではなく直感


ただ、ここで私が言う直感とは
普段誰もが言葉にする表向きのものではありません。

誰もが思う直感は、実は本当の感性ではなく
生まれてから今に至るまで
自我を中心に構成してきた今の判断基準である五感を中心とした
つまり損得勘定から逃れることの無いこの世のルールに無意識に
照らし合わせてうかぶ希望的な感情であり



つまり私が言うそれとは対極の想念なのです。



この感性から一度離れるには
五感を誘惑するに余りある
すでに必要の無いものばかりと言って過言ではない
物理的な情報を一度リセットする必要があるのです。


修行とはそう言う事でもあり
本当に大切な事がなにか
心の奥底にある、
長い間麻痺させていた揺れることすらなく
眠るように失っている光の源である水面に

一瞬でも触れる瞬間を人生の中でどれだけ経験できるか!



その波紋は広がりと同じだけ心のフィールドを広げます。



しかし広げたとて
一度だけなら、またすぐに静まり闇の静寂が支配します


だからこそいつでも触れることのできる心の道を
通じておくことが出来るかを図るための
人生でいただく負や苦なのだと感じます。



心の柱とは

そういうことです。





合掌  浄霊師 神島千尋

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2014.10.24

正直宗教とかどうでもいい・・・

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ご無沙汰しております。
日常に変わりはなく
いつもと同じ時間と同じ流れを
大切にしながら

その中で
色々と考え
準備し
動き

これまでとは違う時間を

ほんの少しだけ
過ごしておりました。

人として命をいただき
人として物質の世界の中でもがきながら
その中にある様々な世界感の中で
ひとつ新しい経験をさせていただきました

多くの人が関わり
多くの縁が生まれ

さて、ここからどのように広がっていくのかは
これから何年か先に答えが出ることでしょう。

大きな流れの慣性は動かすことは容易ではありません
しかし、変わることのないと思っていた大きな目の前の
当たり前な現実が、ある日突然大きく揺らぐのも
この世の長い流れの中で測れば度々訪れるものでもあるなら

今生の中で、幾度しかない転換期を
経験するのもまた大切と感じる。

概念とはやもすると固定観念でもあり
それすなわち囚われてしまう「枠」なら
打ち砕く時がなければ
今のスパイラルから脱することもない

もうね
おそらく多くの方が感じているであろう心のモヤを
一度晴らす時が必要と感じています。

複雑になりすぎ
よくわからない造語と入り乱れる情報の中で
理論や理屈
霊感があると言う人の
本当かどうかわからない言葉の暗示から
一度脱しない限り・・・

不安や恐怖
心の闇が広がり続け


何が一番怖いかというと
今を生きる人の心=霊性が
生きているうちから迷いはじめ
苦しみやふかい悩みの呪縛に沈んでしまう

そのまま肉体を失うなら・・・
肉体を失ってなおこの世に執着し続けてしまうばかり。


その為に
志を共に出来る方との縁を
大切にしていこうと感じております
宗教とか
信仰とか

そういう事はどうでも良くて

この世界の中で今何をすべきか
そのためにまず何を知り
何を始めるべきか。


洗脳とか
何を祀るとか
何を唱えれば効果があるとか

まずそこから意識を変えて行くべきと
素直に思えます。


まずひとつ
これまでしてきた事はそのままで良いと思います

まず一つだけ新しく始める事を大切にしてください
その一つがどれだけ

自分の人生を変えるか経験してください。


何をすれば良い?


それぞれが生まれ持つ波動の
方向性に従った流れへのアクセスです



合掌 浄霊師 神島千尋 

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2014.10.06

無題

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私は常々心に描いている世界があるのですが
その中の一つが「伝える」こと。

言葉も文字も、眼に映るものも
すべて情報であり

その情報が
どこまでそのまま伝わるかが
どう伝わるか

その解釈一つで
同じ物が、まったく違う捉え方にもなります。


一つの言葉が人の心を変えるなら
その言葉を発する人の筋の通し方が方向となります。


多くの人が得をしたいと思うでしょう
しかし、損を選んでしまう人もいます
逆に損をする事で後の大きな流れを会得する転機に変える事もあります


人の心は、一つに囚われやすいようになっています。
理由はそれを打破する為です。

誰も完全ではありません

私などはその典型です^^)
ダメだな~といつも思いつつ

それでも、自ら誓った事柄をどれだけ通せるかに挑戦はしております。

その結果は、こんな小さな私でありながら
本当にすぐに堕落し怠けていたどうしようもない生き方をしていた私でありながら
言葉では表現できないほど多くの奇跡や
もう驚きとしか・・・分かってはいてもびっくりしてしまうほど
ピタリと当てはまる物事の繰り返しを経験し

なろほど、神仏様とは形を眼で見ようとしていることが
そもそも疑念を生んでいるんだ、という単純な答えを
表面ではなく

肉体の外側に自身で始めて感じた瞬間に

何をすべきか明確に柱が生まれ
その柱を機軸として

今動いております。


誰もが簡単にはじめる事ができるように

それを日々お会いする人に、
その人の流れに沿ってお伝えをしていますが

1日2~3人の人とお会いしてお話しするのが限度として
年間で1000人の方にお伝え出来るとします。

10年で1万人、一生かけても
私の住む10万人の市一つ伝えきれないことになります^^;


今、一つのプロジェクトが進行しております。

驚くような縁をいただき、
こえまで経験したことのない一つの世界観を学ばせていただいております。

どうなりますか

楽しみです。




合掌  浄霊師 神島千尋

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