雑記 にんじんをサツマイモにする方法
豪雪地に行ってきました
いやはや分かっていてもすごいものです。
随所に響く雪の滑り落ちる音といったら^^もうっ。
屋根壊れてませんか?と聞いてしまいました。
慣れているのか笑われてしまいました^^)
家が揺れるほどの音と振動で^^;・・・
そんな冬本番、皆様いかがお過ごしですか?
さて、神島千尋、
現在すさまじい事になっていますので
せめて記事だけでもリラックスしたいと思います
勝手・・・お許しを^^。
突然ですが
にんじんの話を一つ
なぜ?にんじん?
・・・まあまあ話しはここからです。
赤いにんじんです
このにんじんをね、ある方法で調理すると
何と完璧にサツマイモになってしまうのです。
そう、「完璧に」です。
つまり、誰かに「これどう?」と、食べてもらったら
「サツマイモだけどなにか?」
と、言うくらい^^)
薪ストーブをお使いの方なら、1~2時間ほどでできますし
何も手を加える必要がありません。
用意するものは「にんじん」そしてアルミホイル
サツマイモを銀紙で来るんで焚き火に投じると
同じ手法をにんじんでするだけです。
ただしにんじんはサツマイモと違い、
表面のこげ=身そのものを削ってしまいますので直火はダメです。
薪ストーブの上に包んでのせておくだけ。
つまり放置です。
個一時間で火は完全に通りますのでその時点で食べられますが
その段階では、ただのやわらかいにんじんです。
それを通り越し、水分がかなり減ってきて、もういい加減いいんじゃない?
と思う所をぐっと我慢し、さらに放置。
水分が無くなりかなり痩せてきますが、
ひたすら放置
・・・放置
・・・放置。
するとね^^;
水分殆ど飛んでしまい
本来の太さからしたら半分以下まで身が細くなります。
(持つとアルミホイルが思いっきり凹む感じ)
このくらいまで来たら^^!いただきます。
びっくりします
そこまで行くと
野菜の中の甘さしか残らないのです。
見た目がにんじんなのに
味は完全にサツマイモ!
どう味わっても、にんじんの風味は完全に消滅しています。
正直最高です^^)
お試しあれ。
合掌 浄霊師 神島千尋
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